シミ(肌)を追求したら米と発酵にたどりついた『紫外線と水分不足とわかった』

美容

日差しが強くなってきたので、紫外線対策しないとシミができちゃう。

紫外線によりシミができる理由を簡単にお話します。

原因は紫外線と水分だったのか!?」

(シミ・くすみ・そばかす)

 

紫外線ダメージ

皮膚(表皮)は4つの層に分かれていて、厚さわずか0.1〜0.3ミリほど。

皮膚が紫外線を浴びるとメラノサイトが刺激因子を発生させます。

いちばん下の色素細胞(メラノサイト)が、シミの元となるメラニンという色素を作り出します

こういう構造で紫外線ダメージによりシミができてしまうと言うことです。

肌のイメージ図

 

メラミンとは

紫外線を受けるといきなりメラニンができるわけではない。

最初に皮膚が紫外線を受けるとメラノサイトから出てくるチロシン(チロシナーゼ)というアミノ酸が作られ(代謝で)、ドーパ機能によってチロシナーゼ(酸化酵素)、最終的にドーパキノンになり、ここまでくると酵素も効果なく勝手に黒いメラニンになっていく。要はチロシンが酸化し黒くなりシミやくすみになっていく元となり、ターンオーバーにより皮膚表面に上がっていきます。

これが私達が気にするシミの元なんですね。

 

メラニンは皮膚を守る

太陽下にいる限りメラニンは作られます(体を保護する機能ですね)

メラニンはシミの原因とお話しましたが、実はメラニンは皮膚を守ってくれるんです。

もちろんメラニンはシミの原因と言われています。

お肌の勉強をしていると、メラニンは悪者のようなイメージがありましたが、実はメラニンは紫外線から細胞核を守ってくれる役割もあるんです。

メラニンはケラチノサイト内に留まり、紫外線から細胞核を守るはたらきがあります。

なので一概にメラニンを悪者扱いをしないで、共有していくと言うことです。

共有と言ってもほっとくのはダメ。

なので普段のお肌のケアはすごく大切なことなんです。

 

水分不足ダメージ

シミが目立つ肌は水分不足です。

肌のイメージ図

乾燥によってメラニンの詰まった角層が重なり合いシミが目立つ肌になっていきます。

なんでもそうですが、色薄い物が重なれば色が濃く見えるのは当然と思います。

乾燥肌の私は肌荒ればかり気にしていましたが、シミ対策にもなると分かったので、今後の肌の保湿は以前より意識していこうと思います。

 

まとめ

紫外線(太陽など)によりメラノサイトが活性化し、黒いメラニンを作り出し、ケラチノサイト(表皮)へ出てくる。そしてターンオーバーによりシミが目立つようになる(簡単すぎる説明ですみません汗)

その時に、肌の水分量が少ないと黒いメラニンが重なりあってダークなシミが目立ってしまいます。

対策としてはメラニンの過剰な生産を途中でおさえ、高保湿のケアをすればいいんですね。

日傘もいいですね・。

 

コーセーの『米肌』を使ってみる

肌ももちもちになったし、化粧ののりも以前と違うのがわかった!(個人の感想です)

KOSEの米肌(まいはだ)はシミと乾燥を同時にケアしてくれる。日本酒を作る発酵技術を応用したようです。

日本酒を作る酒蔵の人は肌がきれいな人が多いのも有名ですよね。ライスパワーというものですね。

ライスパワーは高い保湿能力があるようで、肌を潤してくれます。

コーセー(KOSE)の米肌はおすすめです。

\送料無料で77%off相当/
コーセー 米肌肌潤美白

 

2000円で御釣14日間トライアルセットを試してみる