コラーゲン不足でシワ
シワのできる原因は色々あります。
今回はコラーゲンの変性について
たとえ話
ダンボールや厚紙を半分に折り曲げると繊維に沿ってシワができ、さらに付近にシワができます。
これがあなたのシワの原因です。
コラーゲンの変性とはコラーゲンが硬くなること
コラーゲンの変性とはコラーゲンが硬くなることです。
実際、肌を半分に折り曲げることはありませんが、
笑ったり、怒ったり、しかめっ面など表情を変えるのは日常普通の動作です。
これが毎日、毎月、毎年・・・何十年も続けば、肌を何度も折ったり戻したりしているのです。
目は毎日まばたきします。
話をするとき毎回口を開けたり閉じたりします。
顔の動かす周辺はシワができやすくないですか？
『コラーゲン』という言葉はよく聞きますが、コラーゲンを摂取したい人はこのようなことを意識しているのでしょう。
注意
コラーゲンだけとっていれば大丈夫ということではありません。
肌の水分やストレス、肌のお手入れなどによって状況は驚くほど変わってしまう事もあります。
ふだんから、肌のケアをしたり睡眠を十分とったりすることはとっても大事です。
コラーゲンは肌をぷるぷるにしてくれる効果があるのでシワもできにくいと言うことです。
たとえ話まとめ
ぷるぷるのダンボールと乾燥したダンボールを折り曲げた後に開いてみて下さい。
シワの強さが違いますよ。
あなたの肌をダンボール紙にしないでください。
